地震に備える

地震に備えた家づくりへ

記憶に新しい2011年3月の東日本大震災にはじまり、阪神大震災、新潟中越沖地震など、近年起こっている大地震からもわかるように、 日本は世界での有数の地震大国です。いちど大地震が起これば、今まで普通に生活していた場を奪われかねません。今の生活を守る為、また万が一の事態でも家族や経済の被害を防ぐため、準備をもしておくことが必要になってきているのではないでしょうか。

いつ起こるかわからない地震

大地震は他人事ではありません。文部科学省・地震調査研究推進本部が発表した2010年「地震動予測地図」によると、今後30年のうちに震度6弱以上の強い揺れに見舞われる可能性の高いエリアは、北海道から九州まで広い範囲に及びます。

地震予想確率

では、今後30年以内に発生する確率概ね3~6%とはどの程度のものなのでしょうか。
ほかの災害・事故に見舞われる確率と比較してみましょう。

地震比較事故等に見舞われる確率

6%の確率は、ガンで亡くなる確率と変わらないことがわかります。決して低くはない確率で、地震は起こりうるのです。

建物を傷める余震

もし、住宅に被害を与えるほどの地震が起こったら...大地震の後は地震による岩石のずれによる余震が繰り返されることが考えられます。本震だけでなく、繰り返される余震によって建物は傷み、損傷の度合いを深めていきます。
主な巨大地震の余震を見ると発生後1年間の余震回数は多いもので約700回発生しています。大災害をもたらす地震は、一回だけ大きく揺れるのではなく、建物は何度も繰り返し揺すられるのです。

大地震と余震

このように一度の揺れに耐えても、その後の余震で建物は何度も揺すられます。繰り返す余震による建物の損傷を抑えるためには、地震の揺れを柔軟にやわらげる方法が必要であると言えます。

目指すのは、被災しても再生活を速やかに始められること

シンプルモダンの家なら従来の耐震という倒壊しないための標準基準はもちろんのこと、さらに損傷を最小限に押さえる工夫が可能。それは、耐震という家の骨組みを硬く固定することに加え、「地震の揺れを吸収」する「制震装置」を組み込み、建物への影響を抑えることなのです。

地震の揺れを低減する「Hiダイナミック制震工法」

通常の耐震構造建物にHiダイナミック制震工法をプラスすることで、より地震に備えた家づくりをすることができます。
Hiダイナミック制震工法とは、オイルダンパを使用した振動制御壁を組み込むことで建物の損傷を防ぐ画期的な工法です。

オイルダンパ
●Hiダイナミック制震工法による地震実験映像

このHiダイナミック制震工法で用いられる制震装置は、自動車や新幹線の振動制御・庁舎をはじめとする高層ビルの地震対策として既に導入されている日立製作所製の振動吸収装置を住宅用に小型化したもので、何度も起こる余震を含めた大きな地震にも強く、地面の振動を吸収し建物の揺れを低減する事ができます。また、このHiダイナミック制工法は、震耐震性を補強できる工法として(財)日本建築防災協会より認定も受けています。

シンプルモダンの家は、家族の万一の安全と暮らしのために、Hiダイナミック制震工法を取り入れて地震に備えておくことを提案致します。

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